みなさん健康的な身体のために時間を捻出していますか?
身体は土台とはいうものの意識して行動している人とそうでない人の差がでてくるのが30代〜40代です。
お腹まわりに脂肪がついてきて検診でも中性脂肪やコレステロール値が高いと診断されて気になりだしていませんか?
健康的な生活を送るためには、朝の時間を有効活用する「朝活」が注目されています。
その中でも特に効果的な方法として、朝活とストレッチを組み合わせる朝活ストレッチが人気を集めています。
朝活ストレッチは、朝に行うことで体の代謝を活発化させ、理想の体へと近づけるとされています。
本記事では、朝活ストレッチの驚きの効果と簡単な続け方について詳しくご紹介します。
朝の少しの行動で健康的な理想の身体をてにいれましょう!!
朝活ストレッチの効果とは?
朝活ストレッチは、朝に体をほぐすためのストレッチ運動のことです。
寝ている間に固まった体を柔らかくすることで、日中の姿勢や動作の改善にもつながります。
具体的な効果としては以下のようなものが挙げられます。
1. 体内の血流が良くなる
朝活ストレッチは、体の各部位を刺激することで血流を良くします。
血流が良くなることで、栄養や酸素が全身に行き渡り、新陳代謝が促進されます。
これにより、新しい細胞の生成が促されるため、肌の健康や代謝の向上に寄与します。
脳も血流が良くなって頭が回りだすのでストレッチしてから勉強などがオススメですよ^^
下記記事で詳しく解説しています
2. ストレス解消とリラックス効果
朝活ストレッチは、ストレッチすることで体内のストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑え、リラックス効果をもたらします。
朝からリラックスした状態で1日をスタートさせることで、ストレスを軽減し、心身の健康を維持することができます。
3. 身体の柔軟性向上
朝活ストレッチは、筋肉や関節を柔軟にする効果があります。
柔軟性が向上することで、日中の姿勢が良くなり、運動や日常生活でのケガのリスクを低減することができます。ちょっとした段差などでコケてケガしてしまうのも一歩目が出るかで大きく違いますからね。
また、柔軟な体は日常生活以外でもスポーツパフォーマンスの向上にも繋がります。
朝活ストレッチの簡単な続け方
朝活ストレッチを続けるためには、以下の簡単な方法を取り入れると良いでしょう。
1. 目覚めたらストレッチを行う習慣をつける
毎朝起きたら、ベッドの上ででも良いので5〜10分程度のストレッチ
を行う習慣を身につけましょう。
慣れるまでは目覚ましの後にすぐ行うことで、継続しやすくなります。
シェフ夫も瞑想後にストレッチを1年以上継続して習慣化することができました
2. 簡単なストレッチから始める
ストレッチは無理をせず、無理なく行える簡単なものから始めることが大切です。
特に朝は体が硬くなっていることもあるため、無理なく行えるストレッチを選ぶことで、モチベーションを保ちやすくなります。
持病で痛いところがある方は、痛い箇所の周辺の筋肉を少しずつほぐしてあげると普段より痛みが軽減してくれると思いますのでぜひお試し下さい。
健康体の方のオススメはラジオ体操です!
説明不要の日本人ならだいたいできる体操ですが、大人になって改めてやると身体全体を程よく動かすよく考えられている体操だなと実感します。
特に肩周りはよく動かすので40肩50肩の方は動ける範囲内でお願いしますね♪♪
3. 呼吸に注意しながら行う
ストレッチを行う際には、深呼吸を意識することでリラックス効果を高めることができます。
ストレッチ中に深く息を吸い込み、ゆっくりと吐くことで、心身の緊張を解きほぐすことができます。
瞑想とストレッチも相性が良いので取り入れてて心と身体を整えていきましょう。
瞑想については下記記事で詳しく解説しています♪♪
まとめ
朝活ストレッチは、理想の体へ近づくために効果的な方法です。
血流が良くなり、ストレス解消にもつながるこのストレッチは、簡単に取り入れることができます。
毎朝の習慣として朝活ストレッチを取り入れることで、健康的な生活を送りながら、理想の体を手に入れることができるでしょう。
自分に合ったストレッチを見つけて、ぜひ取り組んでみてください。
朝のひとときが、より豊かなものになること間違いなしです。
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